前回の記事は秋から冬に乗った印象を記事にしました。
srt-101.hatenablog.com
今回は春から夏の感想になります。
エアコンをオフ
春になるとエアコンが必要が無くなり暖気も早く終わるので、燃費は20前後に落ち着くことが多くなります。
また冬場と比べアイドリングストップの時間も長くなり燃費に貢献します。
高速道路の感想
大人2乗車 エアコンはONの状態です。
加速
N-boxは660ccで重たいですがターボが付いてるため80㎞まではスムーズに速度が出ます。
80㎞を越えると段々とスピードの上がり具合は鈍くなってきます。
この辺は普通車との、違いを感じます。
直進安定性
N-boxは車高が高く普通車と比べ軽いので風や追い越しの影響を受けやすいと聞いていました。
運転支援システムを使っているためか影響はステップワゴンと変わり無いように思いました。
全体的にも直進安定性が良くハンドル操作に疲れることはありませんでした。
巡航
N-boxは車高が高いためより速度の低下大きいと思います。
速度を維持、加速をするためにアクセルを踏み込みます。
ecoモードをオフにしても踏み込み量が多く、回数も高いため疲れます。
クルーズコントロールを積極的に使った方が良いと思いました。
燃費
巡航での回転数を見ると
80㎞で約2000~2500
100㎞で約2500~3000
ネットでも言われてるように80㎞から90㎞で走るのが燃費には良いと思いました。
この時は燃費計が26~28で推移してたと思います。
走行車線を、運転支援システムを使いのんびり走るのが合ってる車だと思います。
間違っても追い越し追い越しで走る車ではありません。
感想
普通に走る分には許容範囲内。
しかし80㎞から加速が鈍くなります。
合流時の、選択が少なくなるので車の多く時間帯、路線 時期などは避けたいです。
例えば東大阪PAの合流は嫌ですね。
乗り心地
何回か書いていますが今回気づいたこと。
前の席に大人2人乗ると乗り心地が良くなるような気がします。
揺れる量や質がなんか良い感じです。
遠出
燃費は20以上をキープしやすくななります。
意外にガソリンは減りにくい印象でした。
ただ、いかんせんタンクが小さいため夜中の山道などで、エンジンをつけながら仮眠などは気持ち的にしにくいです。
発進時の加速
ほとんどの道では普通車の加速と変わらない感じがします。
しかし登りなど不可がかかる所はアクセルを踏んだ時の発進は良いのですが、それから回転数か3000千近くまで上がるまではトルクが細くやっぱり軽だねって思ってしまいます。
オートハイビーム
好条件が揃わないとなかなか作動しません。
また、オフにするタイミングもまだまだです。
まぁ、サポートシステムなのでタイミング良く作動したらラッキーって感じで。
真夏のエアコン
後ろの席のエアコンの吹き出し口は、運転席下のみです。
前の席の吹き出し口を、上向けにして後ろに冷風を送るようにしますが真夏の暑さにはなかなか効きません。
ポータブル扇風機を使い暑さをしのぎました。
前の席はしっかり効きます。
感想
一年間乗ってみて軽自動車だから我慢と思う所は遠出する以外は思い付きません。
高速道路、長時間の疲れ、ガソリンタンクの量は普通車の方が安心します。
逆に言うと普段使いでは全く不満がありません。
そりゃ軽自動車がよく売れるはずです。