十数年前、たまたまドライブで立ち寄った先にカメラを持った人だかりがありました。
聞いてみると、フクロウを撮ってると。
見せてもらうと、綺麗に撮れていて感動しました。
その時はコンデジしか持っていなく、ズームも足りなくブレブレの写真しか撮れなかったです。
月日は流れ一眼レフを購入したので、フクロウを撮りに行きました。
キットレンズの望遠で撮ってみる
キットレンズの200㎜の望遠でレンズで、撮りました。
2018年5月18日撮影
200㎜では、小さくしか写りません。
その後機会がありキッドレンズの300㎜望遠レンズを購入。
少し大きく写せると思い、また行こうと思いました。
しかしフロウが来なかったり、コロナで緊急事態宣言が出たりと撮りに行くことが出来ず。
望遠レンズを持って能勢へ
緊急事態宣言が解除になり、駐車場も空いてると言うことで向かうことに。
当日は梅雨に入っているにも関わらず、運良く晴れ。
最初は、花が綺麗に咲いていたのでパチパチと撮影。
今年初めてのアジサイの写真。
まわりには蛙が多く居るのですが、すぐ逃げるので撮ることは出来ませんでした。
フクロウがなかなか見つからない
SRTは普段野鳥を撮ったりしません。
なので双眼鏡もなく、見つけ方も知りません。
すでに見つけてる方に聞いてみます。
教えてもらいましたが、小さく木の枝でや、葉っぱで見えづらいため、なかなか見つけられませんでした。
ただ教えてくれた方が根気よく教えてくれたので、アオバズクを見つけることが出来ました。
その方に本当に感謝。
この写真は葉っぱでわかりづらかったです。
300㎜×1.5(APS-C)×1.2(クロップ)
この時は、教えてもらってる時の立ち位置からは枝だが邪魔をして見つけられず苦労しました。
300㎜×1.5(APS-C)×1.2(クロップ)
明暗さが激しくかなり露出を上げて撮りました。
ISO感度の兼ね合いと絞りが5.6までなのでシャッタースピード上げられず、シャープに撮ることは難しかったです。
そこら辺は高い明るいレンズとの違いなんなだなぁと、思いました。
まとめ
これ以上に大きく綺麗に写そうと思うと、明るいレンズやテレコンバーターが必要になってくると思います。
そこまでは、求めて無いのでこれで満足です。