スーパーカブで行く花脊峠
京都の鞍馬と花脊を結ぶ峠です。
今回はこの峠を走っていきます。
鞍馬側
鞍馬寺の入り口、住宅街を過ぎると峠に入っていきます。
前半 百井別れより下
この峠は京都バスも運航しているので道幅は広いです。
すれ違いが出来るように広くなっている箇所が多々あります。
勾配はきつくほとんど2速で速度を維持して登ります。
後半 百井別れより上
ここからこの峠の本領が出てきます。
急勾配な九十九折が続き、次に通る道が登り下り共に視界に入ります。
交通量が多く見にくいので特に下りは注意が必要です。
この勾配は50ccカブで登るには、ほぼ2速固定になります。
頂上付近になると市内が見えます。
右の隠れている所が市内を見渡せる場所になります。
登りの時に市内を撮るつもりでしたが先客が居たので断念しました。
花脊側
花脊はが狭く見通しが悪い所が多々あります。
右の側の入り口は学校の野外授業等で使う施設です。
カフェもあるようです。
家が増える所は、見通しが悪くなるので注意が必要です。
集落を抜けると、峠に入っていきます。
鞍馬側と比べると、見通しがよく、勾配もきつくありません。
カブのパワーでも3速を維持できます。
まとめ
この峠はバスが通ることもあり道幅が広いです。
また、美山、京北などに抜けることができ、自転車、バイク、車の交通量も多いです。
サイクリング、ツーリンクのコースにいいのかもしれません。
秋は鞍馬に観光客が増えるので、あまりお勧めしません。
走るなら、春と夏ですね。
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