最初はバイクで行こうと思っていましたが、小さいクルマに乗り換えたのと距離と道のりから、クルマで行くことにしました。
思ったより早く道が狭くなる
本格的に狭くなるのは峠に入ってからだと思っていたので、国道367から府道781に入ったとたん道が車1台分になりびびりました。
若干広くなったり狭くなったりながら進んで行きます。
途中まではナビに道がありますが、針畑郷 山村都市交流館 源流の駅「山帰来」先の分岐から少し進むとナビの道が消えます。
頼みのスマホもここでは県外。
分岐を進んでいくと植物が生い茂りより道が狭く感じ、勾配がきつくなってきます。
途中自転車と数台すれ違い、この坂道を・・・すごいなと思いながら進んで行きました。
狭い上り坂を上っていくと視界が開けてき、記念碑が建ってる所が車を止めるスペースになります。
頂上は雨と霧
途中から天気が崩れだし、山に入るにつれ天気が悪くなっていました。
スマホは相変わらず県外でこの先の天気はわかりませんが、行く前の予報では天気は良くなっていたのでゲームをして時間を潰します。
霧が晴れてきました
一時間ほどゲームをしていたら霧が晴れてきたので写真を撮っていきます。
滋賀県側
福井県側
他の人もドローンを飛ばしたりしていました。
帰りは福井の方へ
帰りは福井方面から。
頂上から少し下ると止めるスペースが、そこでも写真を撮ることができます。
また場所によればそこから歩いて頂上に行くことも出来ます。
この写真は少しくだったところ。
道のりは滋賀と比べ、落石や落ち葉は多いですが舗装もされ道端や圧迫間は若干ましで、すれ違いのスペースも多く感じました。
また、広く片道一車線までの距離が短く総合的に見て福井側の方が走りやすかった気がします。
まとめ
道中の紅葉もきれいで、頂上の景色も絶景ですが、滋賀県側がいかんせん道が狭く距離もあります。
車の運転の自信がない方はシーズン中は止めといた方が無難かもしれません。
景色を撮りながらの理想はバイクですが、寒いです。
京都市内とやく10℃差がありましたので服装には注意が必要かもしれません。