スーパーカブで行く 京見峠 持越峠
京見峠
京都市北区鷹峯 杉坂間を結ぶルートで道幅の割には交通量が多い峠です。
鷹峯から頂上まで
前半は片道一車線、1.5幅の道が交互に続きます。
途中京都市内が見えるポイントがあります。
夜景も見れるスポットらしいです。
後半は勾配がきつくなり2速でも30キロ以上は出ない区画があります。
また道幅も狭くなる所もあります。
この時、車が後ろから来ると嫌ですね。
この区間が過ぎると京見峠のシンボル、京見峠茶屋が見えてきます。
現在のは営業されていません。
ここで休憩したり写真を撮ったりする人が多い場所です。
ここからもう少し上ると氷室別れの交差点があり頂上になります。
杉坂から頂上まで
最初は集落の見通しの悪い区間を進みます。
下りの場合は特にスピードに注意する必要があります。
神社がある所を過ぎると本格的な山峠に入ります。
写真左の方に進むとこの先の道幅は車一台分になります。
ここを過ぎると有名な水汲み場があります。
ここともう一つあり、よく汲みに来ている人を見ます。
水汲み場を過ぎ山の家のはせがわを過ぎるともう少しで頂上の氷室別れにつきます。
持越峠
京都市北区真弓 雲ケ畑間を結ぶルートです。
距離は短く、車も少ない峠です。
真弓から頂上まで
ヘアピンコーナーが続く坂道になります。
カブでは2速→3速の繰り返しで登っていきます。
勾配はそこまできつくありません。
少し平坦な所に出たら頂上です。
雲ケ畑から頂上まで
橋を渡ると持越峠に入ります
真弓からと違い狭く勾配がきつく一気に上がっていく感じです。
標識では13%あるそうです。
2速でもなかなかスピードが上がりません。
下りは特に注意が必要です。
2速、時には1速で下りないとどんどんスピードが上がっていきます。
頂上手前に少し開けたところがあります。
雲ケ畑の集落が見えます。
この後少し登れば頂上になります。
まとめ
2つの峠の場所が近いのと持越峠の距離が短いので、一緒に行くと満足できると思います。
この記事で使った機材
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS SH-50 1600万画素裏面照射型CMOS 光学24倍ズーム 広角26mm ブラック SH-50 BLK
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: Camera
SAMSUNG GALAXY S9+