カメラとおでかけ

カメラを持って出かけたことをメインに、日々の中で書きたいことがあれば書いていこうと思います。

愛宕山にお出掛けしました

愛宕山は3歳までに上ると生涯火の災難にあわないと言われています。

ただ背負って登る体力は無いので、御守りを買うことにしました。

 

清滝から登ります(前半)

登山口まではバイクで行きます。

川沿いの道に止めます。

車の場合は、有料の駐車場があるのでそこに止めることになります。

間違っても、道が狭いので路駐はやめた方がいいです。
f:id:SRT_101:20201110205850j:image

入口付近の川の紅葉いい感じて色がついてました。

 

トイレは登山口と頂上しかないので済ませます。

鳥居をくぐり登って行きます。

近くの民家に100回愛宕山を登った犬がいます。

まじかよって、思いながら通りすぎました。
f:id:SRT_101:20201110205912j:image

 

水汲み場までは坂がきついです。

太ももに結構きます。
f:id:SRT_101:20201110211558j:image

 

少し進むとケーブルカーの跡が見えます。
f:id:SRT_101:20201110210737j:image

右側がケーブルカー跡になります。
f:id:SRT_101:20201110210818j:image

一度乗ってみたかったと思いながら進みます。

 

水汲み場です。

f:id:SRT_101:20201110214440j:image

学校の遠足の時には飲みまくった記憶があります。

 

水汲み場以降は坂の傾斜が少し緩くなり石や木の階段が多くなります。

f:id:SRT_101:20201110214501j:image

 

少し歩くと柵がみえてきます。

聞いた話では、遊園地があったらしいです。
f:id:SRT_101:20201110220452j:image

 

どんどん進んでいきます。
f:id:SRT_101:20201110220634j:image

 

登ってる最中にこのような看板があります。

鳥居を1丁目とし、50丁目で頂上になります。
f:id:SRT_101:20201110220912j:image

もう○○丁目まで来たんやと自分に聞かせながら登りました。

 

登る最中に何ヵ所か休憩場があります。

小屋か有るところは時計があり助かります。

左にみえている石垣は茶屋の跡地です。

何ヵ所かこのような石垣があります。

f:id:SRT_101:20201110221216j:image

 

進んでいくと緩やかな道になります。
f:id:SRT_101:20201110221800j:image

 

見晴らしのいいポイントがいくつかあります。
f:id:SRT_101:20201110221855j:image

京都市の町並みです。

左奥には京都タワーが見えます。

 

進んでいくと水尾と頂上の分岐点があります。

ここの休憩所で少し水分補給していきます。
f:id:SRT_101:20201110222118j:image

左が水尾、右にが頂上になります。

水尾は距離が短い変わりに、傾斜がきつい記憶があります。

 

清滝から登ります(後半)

 

水分補給を済ませて登って行きます。

樒売場か見えてきます。

ここで参拝者に火災除けのご利益がある樒が、売られていたそうです。

f:id:SRT_101:20201110223309j:image

 

進んでいくと勾配が、緩やかな道になります。

ここも見晴らしのいいポイントがあります。
f:id:SRT_101:20201110224219j:image

亀岡市の町になります。

サンガスタジアムも見えます。

 

見にくいですが、手前には水尾の村が見えます。
f:id:SRT_101:20201110224447j:image

地図を見ればわかることですが再発見でした。

 

なだらかな勾配を進んでいくと、最終ステージの頑張り坂が見えてきます。

ここまで調子に乗って飛ばして登ってると、ここで死にます。
f:id:SRT_101:20201110225002j:image

 

進んでも進んでも階段。
f:id:SRT_101:20201110225037j:image

 

嫌になるほど階段。
f:id:SRT_101:20201110225127j:image

 

そして階段を登っているうちに黒門が見えてきます。

f:id:SRT_101:20201110225309j:image

 

黒門をくぐり境内に入っていきます。

ちなみに鳥居からここまでが参道になります。
f:id:SRT_101:20201110225412j:image

 

愛宕山頂上に着きました。
f:id:SRT_101:20201110225551j:image

 

境内を進みます本殿に向かいます。
f:id:SRT_101:20201110225623j:image

写真のは綺麗に紅葉が色づいていますが、他の木は思ったより全然でした。

 

清滝から登ります(extraステージ)

本殿に行くには階段を登らないと行けないです。
f:id:SRT_101:20201110230055j:image

乳酸菌が溜まってる足は直ぐに限界がきます。

 

この奥の階段が段差か大きくてきついです。

足にきます。

f:id:SRT_101:20201110230115j:image

ほんと足がきつかったです。

 

頂上は思ったより寒い

御守りを購入し、昼食を食べていると寒い。

手もかじかむくらい寒いのであまり長居は出来ませんでした。

 

下山していきます

帰りも写真を撮りながら下っていきます。
f:id:SRT_101:20201110232707j:image

登りでは解らなかった気温の変化は、下りは気温が暖かくなるのがわかります。

やっぱり登りより、下りの方が足はしんどいですね。

最後の整備された勾配のきつい坂は足がしんどかったです。

 

下山した後は紅葉を撮り、帰路に着きました。
f:id:SRT_101:20201111225320j:image

 

まとめ

頂上が、思ったより寒かったので手袋と、もう一枚インナーを準備するかしっかりした登山用の服にするかした方が良いと思いました。

色づいていない紅葉が多くあったのでまだまだ楽しめそうです。

 

この記事で使用した機材

 

 

 

SAMSUNG GALAXY S9+