愛宕山にお出掛けしました
愛宕山は3歳までに上ると生涯火の災難にあわないと言われています。
ただ背負って登る体力は無いので、御守りを買うことにしました。
清滝から登ります(前半)
登山口まではバイクで行きます。
川沿いの道に止めます。
車の場合は、有料の駐車場があるのでそこに止めることになります。
間違っても、道が狭いので路駐はやめた方がいいです。
入口付近の川の紅葉いい感じて色がついてました。
トイレは登山口と頂上しかないので済ませます。
鳥居をくぐり登って行きます。
近くの民家に100回愛宕山を登った犬がいます。
まじかよって、思いながら通りすぎました。
水汲み場までは坂がきついです。
太ももに結構きます。
少し進むとケーブルカーの跡が見えます。
右側がケーブルカー跡になります。
一度乗ってみたかったと思いながら進みます。
水汲み場です。
学校の遠足の時には飲みまくった記憶があります。
水汲み場以降は坂の傾斜が少し緩くなり石や木の階段が多くなります。
少し歩くと柵がみえてきます。
聞いた話では、遊園地があったらしいです。
どんどん進んでいきます。
登ってる最中にこのような看板があります。
鳥居を1丁目とし、50丁目で頂上になります。
もう○○丁目まで来たんやと自分に聞かせながら登りました。
登る最中に何ヵ所か休憩場があります。
小屋か有るところは時計があり助かります。
左にみえている石垣は茶屋の跡地です。
何ヵ所かこのような石垣があります。
進んでいくと緩やかな道になります。
見晴らしのいいポイントがいくつかあります。
京都市の町並みです。
左奥には京都タワーが見えます。
進んでいくと水尾と頂上の分岐点があります。
ここの休憩所で少し水分補給していきます。
左が水尾、右にが頂上になります。
水尾は距離が短い変わりに、傾斜がきつい記憶があります。
清滝から登ります(後半)
水分補給を済ませて登って行きます。
樒売場か見えてきます。
ここで参拝者に火災除けのご利益がある樒が、売られていたそうです。
進んでいくと勾配が、緩やかな道になります。
ここも見晴らしのいいポイントがあります。
亀岡市の町になります。
サンガスタジアムも見えます。
見にくいですが、手前には水尾の村が見えます。
地図を見ればわかることですが再発見でした。
なだらかな勾配を進んでいくと、最終ステージの頑張り坂が見えてきます。
ここまで調子に乗って飛ばして登ってると、ここで死にます。
進んでも進んでも階段。
嫌になるほど階段。
そして階段を登っているうちに黒門が見えてきます。
黒門をくぐり境内に入っていきます。
ちなみに鳥居からここまでが参道になります。
愛宕山頂上に着きました。
境内を進みます本殿に向かいます。
写真のは綺麗に紅葉が色づいていますが、他の木は思ったより全然でした。
清滝から登ります(extraステージ)
本殿に行くには階段を登らないと行けないです。
乳酸菌が溜まってる足は直ぐに限界がきます。
この奥の階段が段差か大きくてきついです。
足にきます。
ほんと足がきつかったです。
頂上は思ったより寒い
御守りを購入し、昼食を食べていると寒い。
手もかじかむくらい寒いのであまり長居は出来ませんでした。
下山していきます
帰りも写真を撮りながら下っていきます。
登りでは解らなかった気温の変化は、下りは気温が暖かくなるのがわかります。
やっぱり登りより、下りの方が足はしんどいですね。
最後の整備された勾配のきつい坂は足がしんどかったです。
下山した後は紅葉を撮り、帰路に着きました。
まとめ
頂上が、思ったより寒かったので手袋と、もう一枚インナーを準備するかしっかりした登山用の服にするかした方が良いと思いました。
色づいていない紅葉が多くあったのでまだまだ楽しめそうです。
この記事で使用した機材
ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS ソニー Eマウント用 APS-Cフォーマット専用 SEL18135
- 発売日: 2018/02/02
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SAMSUNG GALAXY S9+