LenovoideapaDuetを使ってみて
4万円のノートパソコンと4万円のChromebookの比較
せっかくなので以前使っていた4万円のパソコンと比較していきたいと思います。
ノートパソコン
OS windows10
CPU CeleronN3150
メモリー 4GB
ストレージ 2.5HDD 500GB
液晶 11.6型HD
LenovoideapadDuet
OS Chrome
CPU MediaTek Helio P60T
メモリー4GB
ストレージ 64GB eMMC
液晶 10.1型 WUXGA IPS
起動
ノートパソコンの方が起動の時間が
かかり、落ち着くまでにさらに時間がかかります。
LenovoideapadDuetは起動してすぐに安定的に、使えて良い感じ。
アップデート
ノートパソコンは遅いのでダウンロード、インストールで一晩。
再起動での構成で適当にパソコンを放置していました。
それぐらい待つのが不可能なぐらいに遅かったです。
LenovoideapadDuetは2 3分ぐらいで終わりました。
ブラウザ
少しLenovoideapadDuetの、方が早いですが、そんなに大差はなかったですね。残念。
キーボード
やはりノートパソコンの方が使いやすいですね。
LenovoideapadDuetのキーボードは右側のキーが小さいです。
そのためenterキーを、何回か押し間違えてしまいました。
ただ慣れの問題だと思いますが。
タッチパットとトラックパット
長年ノートパソコンを、使っていたのでトラックパットの使い方に戸惑いました。
これも慣れればどちらとも問題ないと思いますよ。
ただLenovoideapadDuetのパットの感度があまりよくありません。
細かい操作の反応が良くなくイライラ。
マウスが欲しくなります。
ノートパソコンと2in1の形
通常のノートパソコンの形状は、車内などテーブルがないところでも画面が固定できるので、なんとか使えますが2in1は難しそう。
2in1の形状は液晶のみに分離できるので、ひっくり返して使うノートパソコンと比べ軽くなると思います。
どちらがいいかは、自分の使う環境で変わってくるのではないでしょうか。
SRTは普通のノート型の方が良かったかもしれません。
充電ケーブル
LenovoideapadDuetはUSBタイプCなのでスマホと兼用できかさばらないのが良い。
ほとんどのパソコンは本体ごとにアダプター、ケーブルが変わるので複数持つとかさばっていきます。
バッテリー
ノートパソコンは約2時30分
LenovoideapadDuetは約10時間
バッテリーの持ちは圧倒的にLenovoideapadDuet
USBタイプCなのでモバイルバッテリーからも充電出来ます。
ここが一番使ってみて素晴らしいと思ったポイント。
結論
LenovoideapadDuetはアマゾンのクーポンを使って約3万円。
この価格でここまでストレスなしに使えたら大したものです。
あとは一般的には2年3年経過すると処理が重たくなっていくので、動作がどうなるのが気になります。
結果次第では、次もサブのパソコンはChromebookを、買うと思います。
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