カメラとおでかけ

カメラを持って出かけたことをメインに、日々の中で書きたいことがあれば書いていこうと思います。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのレビュー

去年に初めてのワイヤレスイヤホンで3coinsのワイヤレスイヤホンを購入しました。

 

srt-101.hatenablog.com

 

YouTubeなどを見るぐらいなら問題無いのですが、音楽を聴くにはあまりにも音質が悪すぎ。

というわけで、新しいワイヤレスイヤホンを購入しました。

予算は一万円代でノイズキャンセリングがあるもので考えました。

いろいろ見たなかでアンカーの評判がよく、自分自身もアンカーの商品は使っていたので、アンカーに決定。

問題はどのタイプにするか

アンカーのラインラップを見てこのタイプで迷いました。

Soundcore Liberty Air 

通話特化型で、ノイズキャンセリングが強力

 

Soundcore Liberty

音質にこだわったタイプ

 

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proはノイズキャンセリング、音質の機能のバランスがよく、

イヤホンの形状も使いなれているので、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proにしました。

 

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proの開封

以外に大きなしっかりした箱にです。


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サイドから広げて開けていきます。

この時磁石で蓋が止まっているのには驚きました。


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一番上の段には本体と、イヤホンが入っています。


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下の段には説明書関係、複数サイズのイヤーピース、ケーブルが入っています。

これだけ沢山のイヤーピースが、入っているのには驚きました。


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ケーブルを止めているのがマジックテープっという所がとても好印象。


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本体とイヤホン

本体は厚みがある丸っこい感じの形で、マットな感じに仕上げられています。

イヤホンは縦に入るタイプ。

 


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3coinsとの比較

 

せっかくなので3coinsのワイヤレスイヤホンと比べて見ます。

大きさはAnker Soundcore Liberty Air 2 Proの方が厚みがあり大きく感じます。
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蓋の開け方はAnker Soundcore Liberty Air 2 Proがスライド。

3coinsが上にパカッてするタイプ。

どちらも使い勝手は変わりません。

Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは縦にイヤホンをセットするので片付ける時、左右の間違いが少ないと思います。
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装着感

最初に着いているイヤーピースは、少し大きい感じがしますがその分しっかりフィットします。

少しイヤホンを回すだけでフィットが増すので安心して使えます。

 

音質

低音 中低音辺りが思ったより弱く音の厚みが感じにくいと思います。

中音から上は良く、クリアな感じです。

良く言えばバランスのいい音質、悪く言えば特徴のない音質です。

室内ではいい感じでも屋外に行くと少し物足りない感じです。

 

ノイズキャンセリング

初めて体感する機能なので強弱はわかりません。

感覚的にはキャンセルされる音の違いがはっきりわかります。

ノイズをONにすると低音が少し強調されます。

 

外部取り込みモード

ONにしてると確かに外の音はわかりますが、いつも聞いてる音量で音楽を聞いてるとそんなに変わりません。

結局会話などをする時は停止にするか音量下げるようになります。

なのであってもなくてもいい機能かもしれません。

 

まとめ

値段的に充実した機能があるワイヤレスイヤホン。

聞いてみて音質は悪くないレベルぐらい。

でもドンピシャで自分の好みだとは言えません。

個人的にはリンゴのワイヤレスイヤホンが高いと思うので、この値段でノイズキャンセルのワイヤレスイヤホンを買えたは満足しています。

でも音質にこだわる方は別の選択を考える方が幸せだと思います。