N-BOXを乗っていて気づいたことや気になるところを書いていこうと思います。
主に秋と冬に乗った感想が中心になる内容です。
ブレーキとアイドリングストップ
N-BOXには停止前にエンジンが止まる機能が着いてきます。
かっくんと止まらないように、直前に少しブレーキを緩める場合があると思います。
これやると、エンジンがついてしまい、余計にギクシャクしてしまいます。
一般的にはアイドリングストップは5秒以上停まってないと効果がないと言われています。
でも5秒以上停止しているのは意外と少ないのではないのでしょうか?
商業施設の駐車券を取るための停止、止まり切らない減速など効果の無い時にアイドリングストップが作動する時の方が多いと思います。
ECONモードOFFとは別にアイドリングストップOFFの機能をつけて欲しいです。
クルーズコントロールは便利
下道でも信号の無い田舎の道なら、結構使えますよ。
後ろの窓があまり開かない
安全のためとはわかりますが、3割りしか開けられないのは少なすぎだと思います。
開けたときの爽快感が・・・
霧ではLEDライトは見にくい
LEDの、光の直進が強いためか、光の筋が強すぎで前が見にくい。
街頭のない山道は曲がるとき見にくい
上と似ていますが光の直進が強いためか端は暗く見えにくいため、きついコーナーは見にくいです。
また直進でも照射している境目で真っ暗になるので暗い感じます。
サンバイザーの挟むところ使いにくい
普通にはさむは所は縦にしてほしかった・・・
差しにくい、取りにくい、大きさが限られる・・・何でこんな形になったんだろう・・・
思ったより暖房が効く
思ったより早く前の席は暖房は効きます。
ただし後ろの席はそんなに効きは良くありません。
そのため我が家では膝掛けを使っています。
後ろの席は一番後ろ
後部座席は基本、一番後ろの状態で使うように設計されています。
座席を前にスライドすると、カップホルダー、シートベルトが使いにくくなります。
このように、カップホルダーは使いにくく、シートベルトも装着しにくい。
ユーティリティーモードの弊害
後部座席を一番前にして、シートを倒すと一番広いスペースになります。
ただしこの時、前の席のシートをかなり前にしないと行けません。
席に座ると膝が当たりそうになります。
特に背の高い人は厳しい。
2列目からトランクに荷物を入れにくい
2列目の座席を一番後ろにするとリアとの隙間があまり広くなく2列目からは鞄など入れにくいです。
この写真のように、一番後ろにしてシート倒すとかなり狭くなります。
大きな鞄は無理。
雪道の走行1
前に乗ってたステップワゴンと比べ車体重量が軽くタイヤの幅も狭いためか路面の轍にタイヤがすぐに取られます。
ステップワゴンと比べ滑り始めは早いような気がします。
しかし車体が軽いためか滑ってる感じかしても不安な感じはステップワゴンと比べ少ないと思います。
逆に軽いため、グリップ力がどうしても下がるので、雪道の登りはステップワゴンより弱いような気がしました。
VSA
ステップワゴンにも付いていた機能ですが、作動した感じがかなり違います。
ステップワゴンは体感的に動力が一気に全く無くなり、大きな違和感を感じます。
N-boxはそこまで動力が、無くなる感じがしないので、大きな違和感を感じません。
もちろん、作動している感じはわかりますが。
雪道の走行2
N-boxの地上高が低いため雪に擦る確率が高くなります。
走ってて結構ドキドキします。
気温が低すぎるとすぐにガソリンが無くなる感じ
通常N-boxの燃費計はコールドスタート時が約10㎞。
走っていくうちに、だんだん数字が上がって行きます。
気温が0℃前後で雪が降るような日はかなり燃費が悪くすぐにガソリンが減っていくように感じます。
コールドスタート時がだいたい10㎞以下。
水温計の点灯も消えるのが遅く、アイドリングストップもなかなか作動しません。
またアイドリングストップが、作動したとしても何時もよりストップする時間が短くなる傾向があります。
エンジンが暖まるまで、時間がかかりこの間ガソリンの目盛りが、直ぐに無くなっていきます。
かなり燃費が上がるのが遅い。
ステップワゴンと比べても2~6㎞燃費がよくなる程度です。
燃料タンクが小さすぎるため、すぐに目盛りが減っていきます。
基本的に外気温度で、ガソリン消費の差が大きい。
まとめ
普段使いにはとても満足しています。
しかし、何度も書いているようにガソリンタンクの容量が小さいく、走行可能距離が短いのがネック。
ガソリンの給油回数が増えるとに。
その分余計に時間がかかったり、高いガソリンスタンドでいれざるおえない機会が増えたりします。
大きな不満点は今のところそれだけです。