動画の撮り比べ
先日写真比較のために複数のカメラを持って撮影しに行きました。
せっかくの機会なので動画の撮り比べをしました。
特に手振れ補正の効果を検証しました。
カメラと設定
Nikon D7500
1920×1080 60fps オートモード 色スタンダード レンズ手振れ補正
SONY a6500
1920×1080 60fps オートモード 色スタンダード ボディ内 レンズ手振れ補正
OLYMPUS SH50
1920×1080 30fps オートモード 色オート 手振れ補正あり
FUJIFILM F700
640×480 30fps オートモード 色オート 手振れ補正なし
SAMSUNG GALAXY S8+
2560×1440 30fps 手振れ補正あり すべてオート
すべて手振れ補正効果が出る設定にしています。
動画比較
Nikon D7500
レンズ内手振れ補正だけでは動画には厳しい印象です。
歩いて撮るにはジンバルが必須になります。
SONY a6500
ネットの評価通り動画の手振れには、弱いです。
OLYMPUS SH50
当時のミラーレスカメラのOM-D方式の手振れ補正を搭載していることで、高い効果をはっきしてます。
ただ試したなかで一番こんにゃく現象が発生しています。
ちなみにマイクの性能は良かったです。
FUJIFILM FinPix F700
今見るとクオリティは高くありませんが当時のガラケーのカメラの性能は低かったので、これでも満足したものでした。
SAMSUNG GALAXY S8+
ぶれた感じになりますが、手振れ補正は効いてると思います。
見た感じでは一番バランスが、良いように見えました。
まとめ
4台撮り比べてみて、一番手振れ補正が効いているのはOLYMPUS SH50。
画像をトータルしてみるとSAMSUNG GALAXY S8+です。
画像がぐにゃぐにゃして使い物にはなりませんが、個人的にはSH50の手振れ補正が気に入っています。
普段あまり動画を撮る事がないので、色々発見できて楽しかったです。
動画も楽しいなと思いました。