Insta360 ONE Rのデータをパソコンで編集してみる
撮ったデータはInsta独自のファイル形式で、Instastudioでないと編集することが出来ません。
前回試し撮りをしたデータを使います。
Instastudioを使ってみました
まずはインストールをします
言語は中国語か英語しか選べません。
英語を選択してインストールしました。
編集をしてみます
360°から前方の映像のみを流せるようにします。
英語なので嫌気がさしますが、わからない所は調べつつ編集してみます。
フリーキャプチャーで色々指定できるようになります。
固定するためにチェックを入れます。
位置指定をしていきます
マウスでグリグリし、位置を調製していきます。
マークをチェックし編集起点にします。
一応最後の所にもマークをチェックします。
エクスポートで書き出していきます。
18分の動画約2時間かかります。
音だけで画面が出ない
エクスポートした動画を見ると、緑だったり真っ黒で何も映りません。
調べてみるとハードウェアエンコード系のチェクを外すと正常に出来るそうです。
チェックを外してエクスポートすると問題なく動画は見れました。
まとめ
Instastudioは、Instaの製品の公式のソフトウェアです。
公式なので、言語をもっと広く対応するとか、初期設定は問題なく動くとかそいうところをしっかりしてほしいです。
本体と同様につめが甘い印象ですね。