星を撮ってきました
明るいレンズを買ったのと、かなり前に購入して使い忘れてたソフトフィルターを使ってみようと久しぶりに星を撮りに出かけました。
場所はもちろん蔵王ダム
この周辺は鹿などの動物が多いので運転は細心の注意が必要です。
今回使用したレンズとフィルター
レンズ
VoightLander NOKTON Classic 35mm F1.4 E-mount 233065
- 出版社/メーカー: フォクトレンダー
- 発売日: 2018/02/15
- メディア: Camera
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主に夜間のスナップ用に買ったレンズです。
SIGMA 単焦点広角レンズ 16mm F1.4 DC DN | Contemporary C017 SONY-E用 ミラーレス(APS-Cサイズ)専用
- 出版社/メーカー: シグマ(Sigma)
- メディア: エレクトロニクス
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部屋のなかで、遊び回る子供たちを撮りたいために買ったレンズです。
トキナー11-20F2.8
前から持っているレンズで、星の撮影のメインレンズです。
ソフトフィルター
Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロソフトン [A] (W) 82mm ソフト描写用 282885
- 出版社/メーカー: ケンコー(Kenko)
- 発売日: 2012/10/19
- メディア: エレクトロニクス
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月が沈んでからの撮影
当日は、月が出ており沈んでからの撮影となりました。
まずはシグマ
APS-Cにすると24㎜
天の川全部は無理ですが天の川とわかる写真が撮れます。
次ぎはコシナ
APS-Cにすると約53㎜
やっぱり狭いので天の川の写真とは分かりにくいです。
最後はトキナー
ソフトフィルターの有無を比べてみました。
ソフトフィルターなし
ソフトフィルターあり
フィルターがある方が星の写りが強くなります。
ただし天の川などの繊細な光はわかりにくくなる印象です。
星の軌道の写真はごちゃごちゃする印象になります。
まとめ
すべて明るいレンズなので星は綺麗にとれています
普段の写真と同じで焦点距離で印象がガラリと変わるので、見あったレンズのチョイスをしていけるようになりたいです。
ソフトフィルターは、好みで分かれると思いますが、個人的にはあった方が星の印象が強くなり星座がわかりやすくなるので持っとくのをおすすめします。