おでかけ系雑誌でよく載っている、スイレン、ハスの花を今まで見に出掛けたことが無かったので行きました。
サイトでスイレンは昼を過ぎると花が閉じると記載されていたので、開園開始時間に行くようにしました。
カメラを準備して、出発します
レンズはD7500がTAMRONのマクロレンズ90㎜F2.8
a6500が18-135F3.5-5.6
で行きました。
天気は曇りで、太陽が見えません。
早朝なのでスムーズに進み開園1時間前に近くの道の駅に、着いてしまいました。
スマホゲームで、時間をつぶします。
水生植物公園水の森に到着しました
すでにカメラを持って中に入って行く方がおられました。
中に入ると色んな種類の植物が出迎えてくれます。
初めてで良くわからないので、入って左からぐるりとまわることにしました。
湿生花園 ハートのモニュメント
少し進むと湿生花園とモニュメントがある広場が、見えて来ます。
先にモニュメントがある広場に寄ります
近くに展望所らしき場所もあります。
遠いですが琵琶湖大橋を見ることもできます。
次に湿生花園の中を歩いて行きます。
ここは蜂が多くあまりゆっくり撮れませんでした。
不思議なおとぎ話のエリア
写真を撮りながら進むと琵琶湖が見える開けた場所に出ました。
ふと下を見てみると大きなカボチャが転がってるではありませんか!
早速撮っていきます。
アトランティック・ジャイアントっていうカボチャらしいです。
数百キロにもなるそうです。
少し進むと
デ⚪ズニー系で出てくる置物と、小さい家などが見えてしました。
近くにはおとぎ話エリアの案内板があります。
写真を、撮っていると係の方に声をかけられました。
係の方の話しによると、このエリアは以前、針葉樹で生い茂っていたが、台風で倒木したため、新しく作ったそうです。
その際子供が少しでも楽しめるように考えて、このようなエリアにしたそうです。
小さいスイカみたいな植物もあり色々考えられているのが伝わってきます。
スイレンの池
スイレンの池に到着し、写真を撮っていきました。
この時SRTはやってしまったと、思いました。
以外に離れているので、135㎜の望遠では足りない。
望遠を準備しといた方が良かったと思いました。
そんなことも言っても仕方ないので、どんどん撮っていきます。
綺麗にスイレンが反射してくれます。
ロータス館
ロータス館に入って行くと資料が展示してあります。
スイレンとハスの違いや、進化の表なと色々あり勉強になります。
アトリウム(温室)
温室には熱帯スイレンを中心とした植物が植えられています。
中央と左がスイレン中心、その他は熱帯植物やアクアリウムがあります。
中央から外に出られます。
入口付近
マンゴーや、沙羅双樹などがあります。
みどりのマンゴー初めて見ました。
階段を下りた付近
食虫植物があります。
実はあまり得意ではありません💦
中央から左
スイレンをコーナになります。
水のなかをよく見てみると、植木鉢にスイレンを植えてそのまま沈めてあります。
その方が池の管理が楽なんでしょうね。
奥に行けば床が低くなっており、ローアングルからの撮影が楽に行えます。
この床、本当にありがたいです。
夢中で撮りまくりました。
中央から外へ
ハスコーナになります。
ハスの花って大きいですね。
ハスの花を見てるとお盆って感じがするのはSRTだけでしょうか?
中に入り左へ
熱帯植物が中心の展示エリアになります。
サボテンや、存在感のある植物が植えられています。
エントランスホールに続く通路
ここにはアクアリウムが展示されており、水草や魚が泳いでいます。
ここでカメラのオートフォーカスの性能の差が顕著に出ました。
a6500では魚にピントが会うことがありませんでした。
ちなみに両方フルオートフォーカスです。
エントランスホール
ここでは写真展や資料のなど見ることが出来ました。
空調が聞いているので、一休みしつつ見ました。
一週してきました
エントランスホールから外に出ると、良い天気になり気温もぐっとあがっていました。
辺りを見渡すとガチのカメラマンが複数いました。
三脚を立てて、バスカーみたいなレンズで本気度が伝わってきます。
花影の池
ロータス館に寄ったため、花影の池に行けてないので行きました。
ガチのカメラマンの近くでパシャパシャ取りました。
浮いた床を歩いて水上を渡りきるテレビ番組を創造させられます。
研修棟
ここではハスが植えられていました。
背の高いハスがズラリと並んでいます。
最後に入口付近の花を撮ります
暑くなって来たので入口付近を色々撮って帰ります。
スイレンは種類によって香りがちがうそうです。
このエリアのスイレンを、撮っているときは良い香りがしました。
他いろいろ花を撮って帰ります。
まとめ
気付けは2時間以上撮影していました。
入場料も安く、コストパフォーマンス抜群です。
早く来て涼しいうちに回って、早く帰りのんびり撮った写真を見る。
そんな周り方がおすすめです。
あと夏以外は何があるのかそんなことも気になりました。
使用した機材
ソニー 高倍率ズームレンズ E 18-135mm F3.5-5.6 OSS ソニー Eマウント用 APS-Cフォーマット専用 SEL18135
- 発売日: 2018/02/02
- メディア: Camera