Nikon ミラーレスカメラZ50が気になる
Nikonから初めてのAPS-CセンサのミラーレスカメラZ50が発売日されました。
Nikon ミラーレス一眼カメラ Z50 ダブルズームキット NIKKOR Z DX 16-50mm+NIKKOR Z DX 50-250mm付属 Z50WZ
- 出版社/メーカー: Nikon
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: Camera
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D7500を使ってる身としては気になります。
なぜなら
Z50 D7500 D500は同じ位置付け
価格帯で区切るとそうなるらしいです。
D7500と比べながら気になる所を見ていこうと思います。
センサー、画像処理エンジン
D7500と同じ画像数ですが画像処理エンジンがEXPEED5から6になっています。
D7500は画素が減ったわりに高感度は少しがっかりしたので、良くなってほしいです。
シャッタースピード
ソニーのAPS-Cカメラもですがなぜ1/4000からなんでしょうね。
不思議です。
連写コマ数
Raw12ビット35コマ
実際には設定で少なくなる場合が多々あるので少なすぎです。
せっかく最大約11コマ/毎秒撮れるのにもったいないです。
フォーカスポイント
209点90%カバー
D7500は中心よりのフォーカスポイントなので端の被写体には不便でしたが、Z50はかなり便利になると思います。
手振れ補正
レンズ側に手振れ補正がついていても、ミラーレスにはボディ内手振れ補正は欲しいです。
ミラーレスカメラはオールドレンズを楽しんだりするので。
レンズキッドがダブルレンズ
これはイメージの問題です。
ダブルキッドレンズはエントリー系の機種のセットのイメージがあります
中級機以上になると、高倍率ズームレンズや高性能レンズを付けてくるイメージがあります。
ちなみにD7500は高倍率ズームがセットでした。
電池機能
ミラーレスは電池消耗が多いのは分かるのですが、ファインダー使用時で400コマいってほしかったです。
重さ (バッテリー含む)
D7500 約720g
Z50 約450g
Z50は一眼レフのエントリー機種ぐらいの重さなので、かなり軽いですね。
だだミラーレスカメラの中では普通です。
まとめ
位置づけからするとZ50全体的にもう少し頑張ってほしいところがある印象。
個人的にはD5000系とD7000系の間ぐらいのカメラだと思います。
シャッタースピード、連写コマ数、手振れ補正を改善してくれたら、少し魅かれてしまいそうです。