絞り優先モードでの撮影
一眼レフを持った頃は、F値、シャッタースピードを気にせず、プログラムモードで露出補正をしながら撮っていました。
なぜやめたか
ある日いつものように写真を撮っていると、あれなんかシャープじゃない・・・
何でだろと調べていると、
解放ではピントが合う範囲が狭く、絞ればピントの合う範囲は広くなると、でも絞り過ぎると画像劣化が起きることがわかりました。
なるほどじゃあどれぐらい絞れば良いかというと、レンズにもよるがF8からF11ぐらい。
F8でいまいちだったのでF11で撮ると若干ましになったのでF11固定で撮るようになりました。
この頃から、絞り優先モードを使うようになりました。
マクロレンズが最大解放、F11以外の設定を使うようになりした。
絞り優先モードを使うようになってからは、ぼかしたいなら最大解放、風景ならF11って具合に分けて撮影をしてました。
ただマクロレンズは単焦点レンズよりピントが狭く、最大解放設定の状態でアップの写真を撮るとほんの一部以外ボケてしまいます。
なので少しずつ設定を変えて、ピントが適正に合う範囲とボケが綺麗な設定を探して撮るようになりました。